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肺気腫って知ってました?
先日 偶然にも公私ともども大変お世話になっている方に
久しぶりにお会いしました。
「お久しぶりです!」と挨拶すると
「いやあ〜実を言うと肺気腫で入院してたんだよ、おかげで
きっぱりと たばこ はやめたよ」という返事が返ってきて
ビックリしました、
お話によると、なんとなく息苦しく体もだるいので最初は風邪
でもひいたかな程度に考えていたそうなのですが、
いつまでも症状が治まらないので病院に行くと「肺気腫」と診断されすぐ入院をしたそうです
もちろんその場でお医者様からたばこは止める事!を言い渡されたそうです
その方は60歳代の男性でヘビースモーカー 原因はやはり たばこ でした。
肺気腫という病気、皆さんは聞いたことがありますか?
たばこ は、肺ガンの危険因子であることは、周知の事です
が、さらに最近は、肺気腫という病気の重要な危険因子とも
なっています。
ごくまれに不幸にも先天性の方ももいますが、肺気腫患者の90%以上は喫煙者でありほとんどは たばこ が原因だ
そうです。
たばこ をすう人の30%は肺気腫になるといわれ、
またすう量に比例するといわれていますから、1日に1箱
以上すう人はほとんど肺気腫になるそうです。
肺には、何億個もの肺胞がぶどうの房のようについていて、絶えず伸縮を繰り返しながら空気の出し入れをしています。
この肺胞を包むように微少な血管が張り巡らされ、呼吸で吸い込んだ新鮮な空気から血液中に酸素を取り込み、
いらなくなった二酸化炭素と入れかえるというガス交換が行われています。
正常な肺はある程度の弾力性を持っており、その弾力性があってスムーズに呼吸ができるのです。
肺気腫とは、喫煙により肺胞の細胞が壊れて弾力性がなくなり、小さな肺胞が膨れて肺胞どうしの境界線がしだいに
なくなり、隣り合った肺胞がどんどん合わさっていき、
いずれ大きな気腔を形成し、ガス交換ができにくくなる病気
です。
こうなった肺は、弾力性を失い、ゴム風船にたとえると、
ふくらませて3、4日ほおっておいたしぼんだしわしわの状態のゴム風船の様になります。
伸びちじみも悪くなり、著しく機能が低下し、呼吸がしにくく
なり,寝ても覚めても息苦しいのです。
また、運動したときには、さらに酸素が必要になり、
「もっと呼吸をしろ!」というが要求が出てきます。
肺気腫は息を吐く時、吐き出し難い状況になるため、最後
まで吐き出すのに時間がかかるという能率の悪さが有る為、
その「もっと呼吸をしろ!」という要求に応じられず息切れ、
呼吸困難になってしまいます。
しかしながら、この息切れ、呼吸困難という症状は、かなり肺気腫という病気が進行しないといと自覚症状が出てきません。
これは、年齢とともに段々と体を動かす機会が少なくなるため、激しい呼吸が必要な状況もなくなりますので、
肺気腫が進んでも、体が悪い状況に順応してしまい、症状が出にくいなりますそして、ぎりぎりまで持ちこたえていた
バランスが崩れて、症状が現れて、ようやく病院に行く
ケースがほとんです。
ですから・・・・・
未だ症状の出ていない進展中の「かくれ肺気腫患者」がいるのも事実だそうです。
なんとなく思い当たる症状のある方はお医者さんに
行きましょう
その前に今すぐ禁煙しましょう
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